2018秋旅行・2-2

 【二日目・野外民族博物館リトルワールド】

犬山駅から再びバスに乗り、「リトルワールド」に向かいました。
ここは、「世界の家と暮らしをテーマとした野外民族学博物館」ということで、広大な敷地は8つのゾーンに分けられ、中には現地の建物を移築復元したものもあります。


到着後、まずはお昼ご飯を食べて腹ごしらえ。
園内はとにかく広いので、乗り降り自由の園内バスの券を買いました。
バスの中では園内ガイドのアナウンスも流れるので、まずは一周してみても良いかも…と、思いつつ、とりあえず「ドイツ、フランス、イタリア」のゾーンへ。

 

上はドイツ南部、バイエルン州をモデルにしたという町並み。下は聖ゲオルグ礼拝堂の内部。
聖ゲオルグ礼拝堂の内部

園内には、校外授業と思しき小学生の団体と、修学旅行らしき中学生グループの姿がありましたが、平日のせいか一般のお客様は少なかったです。


イタリアのアルベロベッロの家

ペルーの大農園領主の家、床のタイルが可愛らしかった!

 

台湾の農家にあった可愛い建物は、「もみ」を入れておく倉なのだそう。

園内バスをフル活用して巡り、他にも写真はいっぱい撮りましたが、ひとまずこんなもので…。

最後に、再びドイツに戻ってドイツビールの飲み比べ!上は、店内にディスプレイされていたジョッキコレクションです。

閉園間際まで堪能し、再びバスに乗って犬山駅に戻りました。

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