2018秋旅行・1-2

【一日目・なばなの里】

名古屋城を後にして向かったのは、三重県桑名市の「なばなの里」です。
ここは前から一度行ってみたいと思っていた場所。
ちょうど、イルミネーションが始まっていたので、プランに入れておいたのです。

 

バスを待っている間に雨が降り出したのですが、幸いにも到着時には止んでくれました。
まだイルミには早いですが、少しずつ人が増えてきている園内。
夜は、どんな姿になるのか、今から楽しみです。

イルミ点灯の前に、敷地内の「ベゴニア館」へ。
一歩足を踏み入れたら、ベゴニアの嵐!圧巻です。

左下、ペーパーフラワーみたいですが、瑞々しい球根ベゴニアの花です。
海外からのお客様も多いようですね。

 
可愛いらしくディスプレイされているコーナーもありました!
    


 

ベゴニア館から、ローズガーデンへ。



徐々に、夕闇が迫ってきています。


再びベゴニア館に戻り、出口へ。

 

外は大分、暗くなってきました!


少しずつ、明かりが灯り始めます。


「鏡池」の看板は、地上にある方が鏡文字になっています。


一番上の画像、「長島ビール園」で早めの夕食を済ませて外に出ると…待ちに待った、イルミネーション点灯です!
レストランを出てすぐ、「幸せを呼ぶアーチ 光の雲海」が。

 

下は、「光の大河」です。少しずつライトの色が変わるので、ずっと見ていても飽きません。

人気のスポット、「光のトンネル 華回廊」。


一つ一つのライトは、よく見ると花の形をしていました。

   

そして、メインテーマの「JAPAN ~日本の情景~」です。
てっきりプロジェクションマッピングかと思ったら、大パノラマのイルミネーションだったんですね!
ここでは動画撮影に切り替えたので、写真はあまり撮っていませんでした。


帰り道は、先の「華回廊」と対をなす形の、「光のトンネル ラベンダー」です。
距離は100メートルと、華回廊の半分ですが、こちらはライトの色が変化するタイプでした。

心配していた冷え込みもなく、雨も光のトンネルで少しパラついた程度で済み、一日目の行程を終えました。

コメント