油断大敵

この冬は雪が降らない～と思っていたら、やはり油断大敵でしたね。
ニュースで寒波襲来による各地の交通の乱れなどが盛んに報道されていましたが、こちらでも湿った重たい雪が積もりました。
庭先のジューンベリーの枝も重たげです。
根雪があまりない状態だったので平年に比べたら全然少ないのですが、それでも重い雪の除雪には骨が折れます。
除雪車の通った後は、駐車場前にこんもりと雪が盛られてしまうので、車が出入りできるように雪を退けなければならないのです。
で、さきほどもエッチラオッチラと除雪していたのですが…

ドバサッ！！

と、後頭部に落雪の直撃を受けました(T-T)

危ないです…コレってここで気を失ってたら、『お父さん（orお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん…）が雪かきに出たっきり帰ってこないと思ったら、屋根からの落雪に埋もれていた』とかニュースになるヤツです。
雪かきも、ヘルメット着用義務化した方がいいかもしれません…真面目に。

幸い、落ちてきたのは駐車場の屋根の雪で、比較的低い位置からだったので、「痛～(>.<)」くらいで済みました。

でも、雪がもっと凍ってたら、やっぱり危ないですよね。これからは気をつけます。

パンジー・ビオラを植え込んでいた鉢植えも、すっかり綿帽子を被りました。

このあたりでは冬の冷たく乾いた風に晒され続けるよりも、こうして雪に覆われたほうが枯れずに春を迎えることができます。

ガーデンシンクは…春になったら塗り替えしないとね…。