10月1日に行われたJHBS東北ブロック研修会でお世話になった、Sanae Gardenの原嶋さん。研修会ではスライドとデモンストレーションで解説してくださいましたが、やはり実際に作ってみたくて、同じ支部のSさんと押しかけ受講してきました。
レッスンは、先生のご自宅脇のガーデンシェッドで行われます。(左の画像はハンドメイド物置です。お教室はこの脇に…)
到着するや、お庭の可愛いディスプレーにテンションマックス!
あれも、これも、それも、みんな手作り?!どれもこれも作ってみたくなります。
…が、ひとまず気持ちを落ち着けて…まずはハート型の多肉の器を作ることに。
見本はこちら。上手にできるかしら?
スタイロフォームをカットして、成形して、漆喰を塗って…少しずつ完成形に近づいていきます。
今回は、左の小さな靴のようにレース模様を入れるので、表面の漆喰はやや厚めに。
漆喰が乾く間の時間を利用して、木枠とワイヤーで作る「アンティーク風小窓フレーム」に挑戦です。
盆栽用のアルミ線はペットボトルハンギングなどでも使いますが、この太さは初めて。
切ったワイヤーの先端を潰すなど、「なるほど!」な小技も繰り出されます。
二作品を作り、さらに残った時間で簡単にできるマクラメ風ハンギングバックを。
そしてもう一作品。ワイヤーとアルミ板を使った、ガーデンピックです。
無謀にも、下絵をトンガリの付いた花型にしてしまったので、ワイヤー成形に苦労しました。
講習の内容はかなり端折りましたが、こんな感じで午前11時頃から夕方5時頃まで、みっちり製作させていただきました!
完成したばかりのハートのオブジェ。
下は自宅に持ち帰ってから、アイビーとクローバーを植えこんだ小窓フレームです。
自宅に帰って、Sanae GardenさんのHPを見ながら、ああ、あれもこれも作りたかったなぁ…と溜息をもらしています。
ハスの花托を使ったライトも、とても素敵でした。
ぜひ、また機会を作って、他の作品にも挑戦してみたいな。
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