カエデ、モミジ(Acer palmatum) 別名:イロハモミジ、メープル
カエデ、モミジは、寄せ植えの素材になったりイベントに駆り出されたりの働き者です。
一番初めに我が家に植えられたモミジの‘珊瑚閣’。枝が紅いのが特徴です。
下はともに鉢植え管理のモミジ。
‘青龍’ |
‘猩々野村’も、寄せ植え素材だったもの。左が鉢植えの頃、右は地植え後の茂った状態。
下のネグンドカエデもイベント用だったもの。
カエデ、モミジは種類が多く、葉の姿や色も様々。芽吹きの鮮やかな色や紅葉を楽しむことができ、庭木としても馴染み深い植物ですね。
クラフトの材料になったり、お料理に添えられたりと、暮らしの中にも取り入れられています。
クラフトの材料になったり、お料理に添えられたりと、暮らしの中にも取り入れられています。
そんなカエデ、モミジ、おしまいの画像は、記事中でも紹介しているプロペラ型をしたモミジの種です。これで、クルクルと宙を舞って飛んで行くのです。
親は地中に根を張って動かずとも、その子孫は風に乗って移動し、広まっていきます。
植物の智恵には驚かされますね。
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