夏の花、そして繕いもの?

今日は、台風一過で飛び散った葉を掻き集めたり、伸びた茎葉を整理したりと庭の片付け。一抱えほどの茎葉を堆肥枠に放り込みました。
今年は六月に暑い日が続いたせいか、キュウリの実成りが良くて、日に三本は収穫しています。
で…そろそろ「生キュー」は飽きてきたような…いえ、浅漬けとか味噌漬とかも作ってるんですけどね…。

さて、この辺で夏の花をご紹介。
左下は、春に種をまいたボリジです。いま盛んに花を咲かせて、頭が重くなっています。それにしても、この青はきれいですね。ややうつむいて咲くのですが、もったいないくらいです。そこが控えめで良いのかもしれませんけど…。
右下は、ペレニアルフロックス。花びらが透けるほど薄いのです。

 
 

左上は、スカビオサ(バーガンディボンネット)と、そこで花粉を集めまくっている蜂。
このスカビオサ、カタログではもっと赤かったと思うんですが…。
右上はコムラサキ(俗にムラサキシキブと呼ばれてますが)の花。
実物はとっても小さくて、レンズが花につくくらいの至近距離からスーパーマクロで撮影しました。この花が終わると、秋にあの紫色の小さな実になるわけですね。


そして今日の締めは、こちら。
クモの巣なのですが、なんかジグザグミシンで巣の中央を繕ったみたいになっていたのが面白かったので、パチリ!

虫には詳しくないのでわからないんですが、このクモはこういう巣を作る種類なんでしょうか?それとも、ホントにただ繕っただけ?


コメント