春のDIY

立水栓って、鉢を洗うには低くって腰が痛くなる。ホースを使った後、リールにきれいに巻き取るのって結構面倒…。

そんな思いから立水栓周りをより使い勝手よいものにと始まったDIY、昨年の秋に取り掛かかったものの冬が来て一時中断。当初の見込みを大きくはずれ、大掛かりな工事となってしまいました。

左下は、2002年にラティスを使って立水栓周りを囲ったもの。構造は至ってシンプルで、ラティスと箱を組み合わせただけのものでした。

右下は、そのラティスや立水栓を囲った木箱を全て取り除いたところです。

 

 この後、蛇口と立水栓のカバーも外して…と、ここからが大変でした。
水道管の大元を探り当て、新たなジョイントを加えて立ち水栓を延長…とまぁ、文章にすれば簡単ですが、ものすごーく苦労しました。画像記録も撮りましたが、あまりにも…なので割愛します。

 

どうにか新たな水道管を繋げ、ホース用の蛇口も取り付けました。
配管後は、シンクの取り付けとそれを囲う木枠の作製です。今回はホールソーを使って蛇口の取り付け部分もきれいに処理しました。

壁面を張り終え、シンク周りもテーブル状に囲い…完成です!

 


蛇口周りは、小さなフラワーポットに多肉を入れたものなどでデコレーションしました 。

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