日比谷公園ガーデニングショー2015・1

10月17日、「日比谷公園ガーデニングショー2015」の視察に行ってきました。
このショーを訪れるのは、緑化フェア「TOKYO GREEN 2012」以来と、久しぶりになります。
当日は時折小雨が降ったりしましたが、今回も素晴らしい作品群が来場者の目を楽しませていました。


まずは、ガーデン部門の作品から…。

石川県・武原造園による作品、「時わすれ かがり火の庭」


はるばる鳥取県からの出展、「まちなみをつくる庭『とっとりからはじめよう!ナチュラルガーデン』」。
道路に面したオープンな側だけでなく、反対側もプライベートガーデン風で可愛いです。


日本ガーデンデザイン専門学校の学生たちによる作品、「秋麗 ~実りのあしたへ~」。


下は東京都知事賞を受賞した作品で、積水ハウスグル-プ 積和建設による「兆 kizashi」。

東京都都市緑化基金賞を受賞した、東京都・東光園緑化株式会社による「咲話(SAWA)」。板を上げて畳める縁台が面白いです。


「江戸モダン」のタイトルが付されたこちらは、コンテスト作品ではなく参考作品。

一般販売価格、43万円だそうです。


長くなるので、続きは「日比谷公園ガーデニングショー2015・2」で。

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